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千二百年の時を重ね、参道に刻まれた美しい景色・出羽の古道「六十里越街道」

山形県の海沿い・庄内地方と内陸部を結ぶ「六十里越街道」は、1200年前の古代から開かれたと伝えられています。六十里越街道は、鶴岡から松根、十王峠、大網、田麦俣、湯殿山、大岫峠を越え、志津、本道寺、寒河江を通り山形に至る険しい山岳道でした。明治以降、新道の開通により表舞台から退きましたが、六十里越街道には今日も名残をとどめる数多くの史跡がひっそりと眠っています。あなたも悠久の歴史に思いを馳せ、出羽の古道を歩いてみませんか?
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※一部通行不可となっている区間があります。詳細は鶴岡市HPでご確認ください。
 >> 鶴岡市 出羽の古道六十里越街道情報

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日本風景街道とは?

日本風景街道

日本風景街道は、郷土愛を育み、日本列島の魅力・美しさを発見、創出するとともに、多様な主体による協働のもと、景観、自然、歴史、文化等の地域資源を活かした国民的な原風景を創成する運動を促し、以って、地域活性化、観光振興に寄与し、これにより、国土文化の再興の一助となることを目的としています。

>> 日本風景街道 (国土交通省)

 
日本風景街道登録ルート「出羽の古道 六十里越街道」

出羽の古道 六十里越街道会議[事務局:鶴岡市朝日庁舎産業建設課内]

「六十里越街道」を山形県の村山と庄内を結ぶ文化的資源として整備保存・活用することを通し、活力ある地域づくりを推進することを目的として活動しています。

あさひむら観光協会
道の駅「月山」月山あさひ博物村
六十里越街道の歴史
とうほく街道会議