春のみどころ

かたくりの花を見に行こう

博物村かたくり園/下田沢かたくり園

あさひエリアは、かたくりの里。
北国の山里に春の便りを運んでくれる可憐な花を自慢のかたくり園でお楽しみ下さい。

かたくりの花を見に行こう


注連寺・七五三掛桜(しめかけざくら) 〔市指定天然記念物〕

1200年の歴史ある注連寺に咲く神秘的なカスミザクラの大木

七五三掛桜画像

森敦の小説「月山」の舞台としても知られる湯殿山注連寺の境内に咲く、不思議な伝説の残る美しい桜。樹齢約200年のカスミザクラで毎年5月連休の頃に見頃を迎えます。

弘法大師がこの樹の下で修行されたと言われており、湯殿山を開山した御縁年の丑歳にはひとりでに注連(しめ)が掛かるという伝説があります。

花弁の色が咲き始めは白く、散り際になると深い桃色へと変化し神秘的な魅力があります。境内裏手には水芭蕉の群生も。

七五三掛桜画像

▼見学メモ
見頃 : 水芭蕉/4月下旬~5月上旬 七五三掛桜/5月上旬~中旬
交通 :《車》庄内あさひICより約15分、月山ICより約40分、鶴岡市街より約35分
駐車場 : 10台(無料)
【問】湯殿山 注連寺 電話 0235-54-6536

東北夢の桜街道(47番 注連寺の七五三掛桜)
※桜の動画がご覧いただけます。


春のみちくさ

映画「山桜」の山桜
(行沢)

行沢の山桜画像

2008年公開の映画「山桜」(藤沢周平原作・篠原哲雄監督)のロケ地となった山桜。主人公達(東山紀之・田中麗奈)の再会シーンなどの撮影が行われました。ここから見る湯ノ沢岳の眺めも素晴らしいです。

▼見学メモ
見頃 : 4月下旬~5月上旬
交通 :《バス》鶴岡駅より約40分、下砂川バス停下車 徒歩20分
《車》庄内あさひICより約10分
【問】鶴岡市朝日庁舎産業建設課 電話 0235-53-2120

赤川の土手桜並木
(東岩本)

赤川の土手桜並木画像

ドライブしながら、歩きながら桜並木が楽しめます。付近には映画「蝉しぐれ」(藤沢周平原作)のロケ地もあります。

▼見学メモ
見頃 : 4月下旬~
交通 :《バス》鶴岡駅より約30分、東橋バス停下車 徒歩10分
《車》庄内あさひICより約5分、鶴岡市街より約25分
おすすめルート : 庄内あさひIC左折 → 朝日スポーツセンター手前T字路左折 → 赤川の土手 → 桜並木 → 東橋手前(カーブ注意)

くわだいさくら公園
(上名川)

くわだいさくら公園画像

月山ダム周辺にぼんぼりのようにかわいらしく並んで咲く500本の桜。国道112号線をドライブしながら桜を楽しむことができます。

▼見学メモ
見頃 : 4月下旬~5月上旬
交通 :《バス》鶴岡駅より約40分、米の粉の滝ドライブイン下車 徒歩10分
《車》庄内あさひICより約10分、鶴岡市街より約35分

藤の花(下田沢周辺)

藤の花画像

赤川沿いに咲く自生の藤の花で県道349号線沿いに何箇所かに渡り咲き、タキタロウまつり(5月末)の頃見頃を迎えます。高い杉の木にからんで咲く姿は、みごとな藤の花ツリー。

▼見学メモ
見頃 : 5月下旬~6月上旬
交通 :《バス》鶴岡駅より(大鳥行きor上田沢行き)約40分
※車窓から見ることができます。
《車》庄内あさひICより約15分、鶴岡市街より約50分~60分

九輪草(砂川・乳銀杏周辺)

九輪草画像

サクラソウの仲間で、咲く様子が仏塔などの屋根にある「九輪」に似ていることからこの名がついたといわれます。

▼見学メモ
見頃 : 5月下旬~6月上旬
交通 :《バス》鶴岡駅より約40分、中砂川バス停下車 徒歩3分
《車》庄内あさひICより約10分、鶴岡市街より約30分

新緑・紅葉スポット

あさひエリアの春を見に行こうマップ(PDF)


大平高原わらび園
5月上旬~6月(火・水・木・土・日)

大平高原わらび園画像

庄内あさひICより車30分。緑が鮮やかに映える季節、摩耶山を望む絶景の農園でわらび採り体験ができます。

庄内観光サイト「山菜採り体験」

【問】大平わらび園組合 電話 070-6626-2818(代表 阿部)
090-7072-0171(組合員 齋藤)
090-4883-2822(組合員 阿部)

タキタロウまつり
5月 最終日曜日

タキタロウまつり画像

新緑の荒沢ダム湖周辺で魚つかみどりやカヌー体験などの催し、朝日連峰開山祭(大鳥池、以東岳)も行われます。

つるおか観光ナビ「タキタロウまつり」

【問】タキタロウまつり実行委員会(鶴岡市朝日庁舎産業建設課) 電話 0235-53-2120

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